01/26/2012

リフレクション

こんにちは。Setsuです。 雨のNYCです。みなさんの所はどんなお天気でしょうか? 今日、食料品の買い出しにカートを引きながらあやちゃんと歩いて出かけている途中、小雨がだんだん強くなって来たので「神様、私たちがおうちに帰るまで少し雨を止ませていただけないでしょうか?」と心の中で訪ねたら、即座に「必要な雨だからと返って来ました。それで納得。雨の中笑顔で行ってきました:)楽しい息抜きタイムでした。 私たちは人に向かって、意見や文句や苦言を言うことが多々ありますよね。それは親子間だったり恋人同士間であったり上司と部下だったり夫婦間だったり他人なのに、だったりします。その時、それぞれの人に向かって言葉を投げている方は、実際に理由があって叱ったり声を荒げたり頭に来て言葉を発したり注意をしたりしています。でも、多くの場合、それは「理由」ではなく「きっかけ」なんですね。何のきっかけか。。。それは、自分の心の奥のわだかまりや自分自身で嫌っている部分、過去において痛い思いを経験して解決していないこと、癒されていないこと、それに対してずっと抱えていた思い、トラウマ、自分自身痛い所を突かれた場合など、その思いを吐き出すきっかけであることが多いのです。つまり、相手に向かって無意識に隠された自分の解決できていない気持ち、闇のような部分を訴えていることになります。簡単な言葉で言えば、「人にあたる」ということですよね。自分に当てはめてみてください。私は、納得いきます。子供たちや近しい相手に対して注意したり怒ったり声を荒げたり泣きながら訴えているとき、実はそこに自分が自分を嫌っていたりずっと前に辛い思いをしたことをまるで目の前の人がしたように訴えていることがあって、はっと我に返り落ち着いた時、しまった。。。。!と大反省します。そして、自分の心の奥に残っていた感情や理由や出来事をきちんと把握してそれを癒してあげる時間をとるようにしていこう、とやっと思うようになってきました。いつまでも人にせいにしたりあたったりすることはやめなくてはいけないですからね。 今日、頭にきたりカチンときたり許せないと思ったりだめじゃんそれじゃ、と思ったりして人に小言から注意から文句から大喧嘩からやってしまったというみなさん、ちょっとその理由をゆっくりしっかり考えてみてくれないでしょうか。自分の言った言葉や感情をしっかり思い出して、本当はその感情がどこから来ているのか、その言葉が本当にその人に対して言っていたのか、それとも過去に辛い経験を自分に与えた人か、それとも自分自身で大嫌いな所に向かって言っていたのか・・・じっくり向かい合ってみませんか?そして、その思いを抱きしめ、相手を手放し、出来事を手放し、自分自身を癒してあげてください。 そして、そんなふうにあたられる相手になってしまった人達。。。。声をあげている相手、くどくど文句を言っている相手が見ている先は本当に自分なのか(自分にミスがあったら、もちろん、反省して学び繰り返さないようにする必要がありますものね)それとも、彼らの心の奥の問題なのか、ちょっと一歩離れて考えてみてください。そして、もしも自分に明らかに非がなかったり、もしくは自分の至らない所以上の叱りを受けている場合は、その人の言葉を自分でそのまま受け取らないで、そのまま地球の底に流し、「私はだいじょうぶ」と言ってあげてください。そして、相手に愛の光を送ってください。少なくとも、そこで相手に対する怒りなど自分の心に残さないでくださいね。深呼吸して、解放してください。その人だけではなく、必ず自分もどこかで誰かに対してしてしまっていることなのですから。許してあげてくださいね。  

Try not to take things personally, what people often say is a reflection of them and not you. 

物事をすべて個人的に受け取ることをしないように務めましょう。

人々がしばしば言うことは、彼ら自身の倒影であり、あなたが原因ではないのです。

(from Positively Positive)

Setsu Psychic, Channeler, Medium, Healer, Spiritual adviser, Light worker 
ONENESS IN LOVE, INC.
予約用Email: onenessinlove@hotmail.com
 

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