01/05/2012

(神のご計画のもと)引っ越しました ♪

明けましておめでとうございます!! みなさん、笑顔で新しい年を迎えられましたか? 私は顔は笑って心は半泣きでした。でも、大切な人達がそこにいてくれて励ましてくれて祈ってくれて、結局は悪魔との力比べのようになった新年のはじめでした。ううううう、そんなのいらないのに。。。。(泣)。でも、結局は、光を消そうとする闇の存在は、実は両方でひとつなのなど知るまで闘いをしむけて来るだけなのですが、悪意を向けて来られる限り、どうしても受けて立つしかできません。なぜなら無視はできないからです。ほんとうはあなたも光なのだと、祈るだけです。そして愛するだけです。あー、言うのは簡単!(苦笑) ですが、それは本当に12月31日の夜から1月1日のあいだに起こったことで、クリスマス前後から私はただ感動の毎日の中にいました。フェイスブックでお友達になってくれている方々はもうご存知だとおもうのですが、12月に突然アパートを出なければいけなくなってしまったんです。マネジメントオフィスからの理不尽な手紙一通で12月26日までに出てください、と。いずれは別の所に引っ越したいと思ってはいましたが、まだ1〜2年先だと思っていたし、何の準備もしていません。青天の霹靂、だけど、そこにやはり悪意が存在していたので、私も最初はがんばって話しあいの場を設けてもらおうと努力したのですが、結局上の人に話しも通してもらえず、何の措置もしてもらえませんでした。がんばるつもりでいましたが、なにかがはがれ落ちたように、そこにいる意味がなくなった気がして、急遽引っ越しをきっぱりすっぱり決めました。決めた途端、この引っ越しは実は困ったことがおこっているのではぜんぜんなく、子供達のための引っ越しだとメッセージが。そういえば、少し前から引っ越したいと真剣に息子が言って来ていました。もうちょっと準備ができるまで待っててねと答えたのでしたが、のんびりやの私はもしからしたらいつまで経っても準備できていなかったのかもしれません。そして、状況は私が想像するより遥かに深刻で、急を要していたらしいことも理解したのでした。もう、あとは感謝しかありません。迷いも未練もなく前に進むだけです。 で、3人だけ、だいじな友人たちに事情を話しました。みんな全面的に協力をすると言ってくれた後、偶然、みんなが同じことを言ってきました。「せっちゃんが人に頼みごとをするのが苦手なのは知っているけれど、こんな時は遠慮しないでみんなにお願いしなさい。」と。「せっちゃんが心配するような迷惑だなんて思う人たちは友人の中にはいないものよ。」と。本当に、昔から頼みごとが大の苦手なんです(泣)。歯を食いしばってでもひとりでやるたちです。ただただ、誰にも迷惑をかけたくないのです。私がお願いごとを口にする時は、よっぽどの時です。ですが、ここは素直に言うことをきこう、と思い、思い切ってフェイスブックと友人達へのEmailでお願いをしました。「急に引っ越さなくてはならなくなりました。もしもどなたか情報をご存知でしたら、ぜひ教えてください。」といった内容です。出した途端、あっというまにたっくさんのEmail、テキスト、コメント、電話をもらいました。これには本当に感動してありがたくてびっくりしました!「だいじょうぶ?どうしたの?探してみるからね。」と心配してくれる友人達。すぐさま知り合いに聞いてくれた人たち、私も、僕も、知り合いも、こんなふうにして突然出なくてはならなくなった経験があるとシェアしてくれた人たち、毎日どんどん情報を転送してくれる人たち、がんばれ、と励ましてくれるひとたち、祈ってくれた人たち。毎日決まるまでいろんな人たちから連絡をもらいました。この場を借りて、心からもう一度感謝を言わせていただきます。ありがとうございました!!!!! BFも仕事そっちのけで探してくれていたのですが、彼がくれた情報から見に行けることが決まり、ふたつめに見に行った際に不動産屋さんが「今日オープンになってまだマーケットに出していない物件があるけど、見に行く?僕もまだ見ていないんだけど。」と言われ予定外の物件を見に行きました。一緒に見に行った娘も私も一目で気に入りました。とにかく光がさんさんと入り、明るく、とてもきれいな物件でした。不動産屋さんまで感激してビデオを撮っていました(笑)。随分今までの家賃から跳ね上がることになりましたが、まだオープンになったばかりの物件で、私たちが一番目に見た人たちということも聞いて、思い切ってアプライすることにしました。実は探し出す時にもちろん祈ってからはじめたのですが、その際に数字がはっきり出てきました。まさにその数字がそこのレントだったのです。自分の状況を考え、アプライしてもうまくいかないのでは、どうやって実現できるのだろうか、と不安でいっぱいになり、アプリケーションを書く際にどきどきしてうまく書けないぐらいです。思わず親友にテキストで助けを求めました。すぐに返答してくれて、「祈りな!」と。もちろん、すぐさま祈りました。場所は不動産屋さん。書類が目の前です。天使達にどうか助けてください。導いてください。。と祈りだした途端、自分の両脇に天使が立っていることを強く感じました。ふたりとも座っている私の両肩に手をそっと置いてくれていました。「だいじょうぶだから」とメッセージがきました。感激して涙が出そうでした。そこで急に落ち着いて、すべてをまかせることにし、書類に記入し提出しました。アプライするのに、だいじなおともだちが家族以上の助けをしてくださいました。彼女からの神からの言葉かと思えるメイルを何度も読みながら励まされ感謝でいっぱいでした。そしてどんどん進んで行っていたのですが、途中から突然動きがスムーズではなくなりました。オーナーさんとの面接まで進み気に入っていただいたのですが、どうしても条件がこちら側でのめません。不動産屋さんとオーナーさんと私とのやり取りが何度も続き、向こうは入れたい、でも私の方でどうしてもうんと言えない。最初に見に行った物件から、住所が555だったり、5階の物件ばかりだったり、部屋番号も5がついていたり、5があらゆる所で出てきます。 5: A significant change is occurning, always for the better. It's a good idea to call upon Heaven for help with life changes. 重要な変化が起こっています。それは常に良きことの為に起こっているのです。人生の転換期に天に助けを求めることは良い考えです。(「エンジェルナンバー」ドリーン・バーチュー より) オーナーさんからは月曜日までに最終的な返事を頂戴ねと言われています。お部屋はすごく気に入っていたし、これで行くのだろうと思っていたのでとまどいましたが、うまく進まない、どうしても進む気がしないということは、きっと何か問題があるサインだと思い、いったん探すのを止めていた他の物件探しを急遽再開しました。またもやBFがその夜突然見つけてくれた物件をふたつ見に行くことになりました。一つ目の物件を見に行く直前に以前から前の仕事とセッションでお世話になっている方にお誘いを受け、ランチをご一緒しました。わざわざ梅のお菓子をお土産に持って来てくださり、「なんで梅なのかしら、って考えていたんだけど、今わかった!これは前祝いなのよ、きっと!!」とうれしそうに言ってくださり、ありがたいありがたい。ふたりでいぇーい!と前祝いをして、申し訳なかったのですがばたばたと物件を見に行きました。そこは、駅の出口を出た途端、すっばらしいエネルギーに満ちていて、ただいるだけでクレンズされるような場所でした。マンハッタン内の上の方にある、私の大好きなクロイスターという公園の麓でした。ああ、だからだ〜とひとりで納得。気がつけば私の親友のアパートのすぐそば。見に行ったらやはり「5」階。角部屋で古いけれども広くてすっごく好きな物件だったし、とても自分らしい感じがしました。不動産屋さんが「いたいだけいていいからね」と言ってなぜか私を置いてさっさと行ってしまいました。その際に「もし気に入ったらこの人に電話してね」とくれた紙にくっきり書いてあった名前を見てか〜な〜り驚きました。なんと、アプライをしている最初の物件の担当者だったんです!ランダムにまったく違うエージェントとのアポイントメントだったのに、です。笑ってしまいました。この部屋ではないってことかな、とその時思いました。ひとりで見知らぬお部屋に残された私はなんだか楽しい気分になって公園を向かいに眺めながら、何度も子供達とここに住むことをシミュレーションしてみたのですが、どうも下の階が気になる。おまえけにエレベータなし。ランドリーも外。毎週大量のランドリーに泣くシングルマザーのわたしは、迷った末断念。「ばいばい。ありがとうね、束の間だったけど一緒にいさせてくれて。」と各部屋にお礼を言って出ました。光溢れる部屋には心から引かれましたが、一階入り口に来て、ああやっぱりここは違うんだな、という印象をうけました。でも、疲れ気味緊張気味だった私を大好きな公園が呼んでくれてエネルギーをいただいた気がしました。ちょっとがっかりしながら、次の物件を翌朝見に。で、今度の不動産屋さんはまだ30代前半かもしかしたら20代後半じゃ、と思うドミニカンのカルロスという名前の若い男性。コンタクトを最初に取った私のBFが良い印象を受けた人です。実際に会ったら、すごく誠実でまっすぐな感じがして、受け答えに不信感を感じません。連れて行ってもらったお部屋は「2」に関連する数字が住所も階も部屋もつきます。今までとは違います。古い建物ですが、NYの古い建物というのはどっしりと荘厳で頑丈で、新しい建物に比べ断然音が洩れません。そして入ってびっくり。思ったより広いんです。そして、なんと!ここNYの賃貸しアパートメントに住む庶民には夢の夢の洗濯機と乾燥機とディッシュウォッシャーまで「お部屋に」ついているではないですかっっっ!!!もう、感動で目が♡です。で、なんとふと呼ばれた気がしてリビングに行ってみると、ぬわんとそこに天使達がっ!!☆☆暖炉だった場所に天使達のリリーフがあってみんなが迎えてくれたのです!そこで決心。念の為、不動産屋さんのオフィスにアプリケーションを提出しに行く途中で携帯から息子のKaiにテキスト。「机の上にエンジェルナンバーの本があるから、この番号達を調べてくれる?」と。さすがサイキックの息子。何も質問もせず、即テキストでそれぞれの数字の意味を返してくれました。そこでもう迷いはなし。カルロスに事情を話して月曜日までにもう一つの所に返答をしなければならないので少し急いていることを話したのですが、その日は金曜。こっちの人たちは金曜日はさっさと仕事を終えて週末のプライベートモードに少しでも早く突入したい日です。半日の会社もたくさんあります。それなのに、カルロスがマネジメントオフィスにすごくいい人だからぜひ、と言って話しをすぐに進めてくれて、できるだけの書類をそそくさと汗かきながら何度かに分けてメイルで送ったそばからそのマネージャーの方もとっても良い方で、「待っているから面接に来なさい」と。慌ててタクシーを拾って金曜の夜、面接に。オフィスの時間はとっくに終わっているのに、笑顔で迎えてくれて即面接。まっすぐこちらを見て次々と質問をしてきます。で、突然、「君にこのアパート貸すよ。いつ、契約に来れる?」と。あまりに突然できょとんとしてしまった私は、「エクスキューズミー?今なんておっしゃったんですか?私に貸すっておっしゃいました??」彼が笑い出して、"I said I'll give you this apartment."と。「きゃああああああ!!!!!!☆@☆♡」と思わず彼の手を握って「さんきゅうそーまっち!!!!!!」彼は大笑いしてました。私の状況は、決してオー

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